令和6年・地方自治体「持続可能性」分析レポート
https://www.hit-north.or.jp/cms/wp-content/uploads/2024/04/01_report-1.pdf
「消滅する可能性がある」自治体とは?
2050年までの30年間で、若年女性人口が半数以下になる自治体のこと
NHKより
https://www.hit-north.or.jp/cms/wp-content/uploads/2024/04/01_report-1.pdf
「消滅する可能性がある」自治体とは?
2050年までの30年間で、若年女性人口が半数以下になる自治体のこと
NHKより
■国東市
ここ国東市は C-②、Γ-① という分類でした
●C-②
自然減対策が必要
社会減対策が極めて必要
●Γ-①
消滅可能性自治体に変わりはないが、若年女性人口減少率が改善
■国東市の人口
国東市へ引っ越して来た頃からの人口を調べてみると、、、
2018年3月末 28,545人
2019年3月末 27,988人
2020年3月末 27,515人
2021年3月末 26,943人
2022年3月末 26,390人
2023年3月末 26,018人
2024年3月末 25,486人
(国東市の人口と世帯数の推移より)
■感想
過去6年間で3000人も減少しています
6年間で約-3000人ですから、平均すると1年で -500人
このペースだと 2050年には 12500人と半分になります
「持続可能性」分析レポートでは 14,119人となっていました
「消滅する」という表現は危機をあおって??ですが、、、
そもそも適正な人口って何?という素朴な疑問が沸いてきます
今の制度を維持するために必要な人口は年金制度や皆保険制度を考えればある程度わかります
一方で、限られた国土と資源に見合った適正な人口とは?
日本の適正な人口は?
地球の適正な人口は?
「消滅する」という表現は危機をあおって??ですが、、、
そもそも適正な人口って何?という素朴な疑問が沸いてきます
今の制度を維持するために必要な人口は年金制度や皆保険制度を考えればある程度わかります
一方で、限られた国土と資源に見合った適正な人口とは?
日本の適正な人口は?
地球の適正な人口は?
人口減少は果たして悪いの?という疑問が残ります