2019年6月30日日曜日

サワガニではなくアカテガニ?

家の西側にある小さな畑でカニを発見!!
大きさは3センチほどもあり、なかなか立派なカニです
(爪を伸ばすと6センチ?)
動きはかなり早いです
近寄るとさっさっと逃げます

写真を撮って調べてみました
サワガニを画像で確認すると違うような気がします
アカテガニ?ではないかと
カニについて調べたのは初めてなのでなんとも言えませんが。。。

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アカテガニ
動物の死骸から植物まで何でも食べる。
捨てられた生ごみに群がったり、水田のイネの葉を食べたり、
素早い動きで小魚や昆虫、フナムシなどを捕食することもある。
天敵はイノシシ、タヌキ、サギ類等
(ウィキペディアより)
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2019年6月29日土曜日

スイカの成長に驚いています

東京ではスイカを毎年5個~7個ほど買ってました
スイカを買う時はまるごと1個でした(^^;;;

ということで無謀にもスイカを育てることに
249円の苗を2つ買いました
繁殖力が旺盛で1つの苗で2坪(4畳分)分の広さが必要だそうです
場所が無いので苗は2つです

・秀山(しゅうざん)
・縞紅西瓜(しまべにすいか)
の2種類です
どちらも大玉ということですが、、、本当に育つの?(^^;;;
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■どんどん成長します
植えたのは4月27日です
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こんなに伸びて大変な事になります
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6月15日には雌花
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■秀山(しゅうざん)
大玉スイカ
つるの勢いは大人しいかわりに肥大する力が強い?
スイカの形は高球形
6Kg以上の大玉スイカ




■縞紅西瓜(しまべにすいか)
表面に縞模様が入ることからこの名前だそうです
綺麗な丸型で変形することが少ないとか
15節以降に着果すること
こちらも6Kg以上の大玉スイカ




■栽培方法
どちらも「4本仕立て2果収穫」です
苗から育った蔓(ツル)を4本にして、その中でスイカは2個だけ育てるという意味らしいです
着果節位は16~20節あたり
節は、蔓(ツル)から葉が出た場所を言う?と勝手に解釈しています(^^;;;
画像をクリックすると拡大されるはず
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●ホームセンターバロー 大玉スイカ「子づる4本整枝2果どり」栽培より



■6月29日
2つはかなり大きくなりました
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■感想
蔓(ツル)の勢いは予想を遙かに超えています
1日に3センチくらい伸びているでしょうか??
総じて蔓(ツル)植物はみんなすごいです
収獲の目安は、着果した後の平均気温の累積が1000時間、または着果して45日頃と書かれてます
おおよそ7月末頃になるので今から1ヶ月ほど先です
忘れないように着果した日付を布きれに書いて結んでおきました


うまくすれば3個か4個収獲できますが、、、
そんなに容易では無いでしょう
化学肥料を使わずに無農薬で育てるつもりなので、
病気対策、虫対策、カラス対策、などなど課題が多いです
仮に収獲できたとしてもおいしいかどうかはまた別の話ですね
気になって今は1日に2回はチェックしてます(^^;;;

2019年6月24日月曜日

田植えとスイカ

朝の10時半頃から始まった田植えのお手伝いです
初めての事ですが、大半は田植機で行います
田植機が行けない四隅と失敗した箇所は手植えになります
久しぶりのマニュアル軽トラの運転と稲を運ぶお手伝いです
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ポット式と呼ばれるようです
稲が1つ1つ分かれているプラ製のポット(パレット?)に稲を生育させます
1枚のポット(パレット?)は32x14=448に分かれています
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これを田植機にセットしてで田植えを行います
製造はみのる産業という岡山のメーカーです
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全部で4面、多分5000平方メートル以上の大きさです
夕方5時過ぎに終わりました
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スイカをいただきました
今年初めての甘いスイカでした
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2019年6月22日土曜日

わが家の野菜や果物たち

フェンスに沿ってヒマワリを植えてます
その内の1本が他とまるで違うことに気がつきました
つぼみがたくさん付いてます
数えると、、、15個!!
これが全部咲いたらすごいかも?

調べてみると、、、スプレー咲きヒマワリ
と呼ぶそうです
なかなか珍しいみたいですね
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■エダマメ
ジャガイモを収獲した後に植えたエダマメです
10日ほどでこんなに大きくなりました
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■サツマイモ
約1ヶ月ほどです
元気に育ってます
隣はニンジンです
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■ブルーベリー
実を付けるには3年以上してからと言うことで今年は花を摘み取りました
ですが摘み忘れた花が少しだけ実を付けています
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鳥に食べられる前に3つ4つ食べました
甘さは控えめですが、酸味も少なくおいしいです
粒が大きい!
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■カボチャ
選別して残った実は6個です、、、増えるかも?(^^;;;
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■スイカ
ネットで調べると、大きく育てるには実を選ぶ必要があります
16節~22節の実を選ぶということで、、、
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1個だけ決まりました
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■カキ
いっぱいあったのですが、、、2つだけになりました
この2つも実になるかどうか?
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■コンニャク
なぜか出てきたコンニャクです
花を見るために親戚からもらってきたコンニャクの残骸??
まったくわかりません(^^;;;
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■感想
ジャガイモ、ヒマワリ、カボチャを見てて強いなぁ~と感じます
エダマメやスイカの成長にも驚かされます
決して良い土では無いですし、雑草もたくさん、虫もいっぱいなのに
スクスク育ってます
植物の生命力は想像以上ですね
時々やってくる小動物からも元気をもらってます

2019年6月21日金曜日

子ネコのその後3

2匹の子ネコの灰色のほうが側溝と水路が交差する場所でずっと泣いていて、、、
水路の入り口は狭く大人の男性にはキツイ??
見かねた近所の若い女性がヘルメットと雨合羽と長靴を履いて
水路から入っていきました
5mくらい進んだ所で子ネコは更に奥へ逃げ込んだのです

3人の大人が側溝の穴から棒を差し込んで少しずつ追い立てること10分、、、
「つかまえた~!」と女性の声
腕に抱えられて水路から出てきました
その子ネコを女性が引き取るということでした
救助した女性のたくましいこと!
残念ながらカメラを持って行かなかったので写真は無いです(^^;;;

そして、もう1匹の茶色の子ネコは頻繁にわが家へ来ているようです
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こちらは朝方です
伸びた左後ろ足に注目! どうしたの?
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手前はユーカリ、その後ろはトウモロコシを植えてます
ここが遊び場ですか?
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母ネコの後ろにぴったりくっついていれば大丈夫です
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元気そうで良かった
灰色ネコのほうは様子を見に行くつもりです

2019年6月18日火曜日

ストロベリームーン

昨日、6月17日の19時47分の満月です
各月毎の満月に名前があると聞きました
1月 ウルフ
2月 スノウ
3月 ワーム
4月 ピンク
5月 フラワー
6月 ストロベリー
だそうです
写真をクリックすると拡大されるはず
個人的にはジャガイモムーン、またはブルーベリームーンです(^^;;;
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ちなみに
月に満月が2度ある場合を「ブルームーン」
月が地球に最も接近して最大の満月になることを「スーパームーン」
と呼びます


2019年6月16日日曜日

ジャガイモの収獲

ジャガイモを半分に切って植えたのが10個
そのまま植えたのが10個でそれぞれ別の列にして分けました
雑草が多いのは、これが奥様の流儀だからです
雑草の力を借りて土を肥やしているようです
化学肥料や農薬は使わないことにしてます
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■半分に切って植えたジャガイモ
9本のジャガイモから収穫しました
こんなに取れました
小さいのもかなりありますが、大きいのもいっぱいです
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■そのまま植えたジャガイモ
さすがに大きいジャガイモゴロゴロです
収穫は楽しいの一言です
と言うかこんなやせた土地でこんなにできるとは思いませんでした
感動です!
1個だけ緑色になったジャガイモがありました
光に当たると緑色になるそうです
土寄せが足りなかったせいでしょう
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■食べる
ポテトサラダ、ポテトフライ、肉じゃが、、、
おいしいです
来年も育てたいですが、連作はダメらしいので
7つの畝をエクセルで管理して計画を立てることにしました(^^;;;
ジャガイモの後は、、、エダマメを植えようかと?

2019年6月15日土曜日

できたて食パンの切り方

ホームベーカリーでできたての食パンを食べること数回
包丁で切るのに苦労します
・切ろうとしてパンがつぶれる!
・押しても引いても切れない!
・無理矢理切るとパンがぼろぼろになる!
と、散々です

パン切り包丁とガイドとなるスライサーを買いました
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■下村工業 パンスライサー 225mm ヴェルダン OVD-17
1717円
100円ショップでも売られてましたが、、、さすがに???
ネットで安いのもあったのですが、評価が悪かったので
多くの人が評価の良いこれを買いました
オール ステンレスです
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■曙産業 ホームベーカリースライサー PS-955
1454円
正直、高くても1000円くらいと思ってました
パンを横にして切るタイプです
ちょっと高いかな?
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■感想
パン切り包丁はノコギリのように動かして切ると書かれています
さすがです! よく切れます! 素晴らしい!
できたてのパンでもスイスイと切れます
すごいなぁ~
ホームベーカリースライサーは、、、上から手で押さえる時の力加減で厚さが微妙に変わります
慣れかな?
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キレイに切れます!
この切れ味は何年くらい続くのでしょうか?
だってパンしか切らないわけですから。。。
切れが悪くなったら磨げる??

2019年6月14日金曜日

梅ジュース作り 6月8日

親戚の梅の木です
たわわに実った青梅を摘み取ることから始まります
半袖で行くと「その格好で摘むの?」とご指摘をいただきました
初めてなので何も知りません(^^;;;
手を伸ばせば取れるものだと思ってました
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■量
たくさん取れました
体重計で測ると8キロ~9キロほどあります
氷砂糖は梅1キロに対して800gほどなので、
単純に計算すると、、、15~16リットルの容器が必要です
多すぎる~!
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■作業
1.容器を洗い、アルコールで消毒
2.青梅を水洗い
3.青梅のヘタを取る
4.青梅に竹串で穴開け
5.青梅と氷砂糖を容器に詰める



■保存
大量にあったので作業は1人で4時間くらいかかりました(^^;;;
3週間~4週間で容器の中の青梅を取り出して完成のはず?
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1週間後(6月14日)
1つだけ容器が違うのが気がかりでしたが、心配していたとおり液漏れが発生
密閉できないとダメですね
氷砂糖はかなり溶けましたが、まだ少し残っています
ちょっと発酵しているような??
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これだけ大量だと飲みきるのに時間がかかります
なので長期保存のために殺菌が必要らしいです
2005年に作ったときは氷砂糖ではなく蜂蜜でした
蜂蜜で作る梅ジュースは殺菌する必要が無かった?のですが、
氷砂糖の場合は青梅を取りだした後で殺菌したほうが良いと書かれています
できた梅ジュースを煮沸するらしいです
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ヒヤッ!としたこと

 昨年に車を運転していてヒヤッ!としたことを書き留めます 反省を込めて下記4つです ・バックするつもりがDに入っていたこと ・思いがけない段差がありアクセルを踏んでしまったこと ・右折時に後から自転車が来ていたこと ・右折時に後から車が来ていたこと 「いらすとや」より