2020年1月29日水曜日

iPlay 7T タブレット

中国製のタブレットを購入しました
ALLDOCUBE オールドキューブという会社?
iPad2をリビングに置き、調べたいときに起動してました
8年前の iPad2はさすがに遅いです
Wifiでインターネット接続ですが、待ち時間が長くそのまま止まってしまうこともしばしば
更に 600gと重い!!

ということで片手で持てて軽いこと、スマートフォンより大きく見やすいタブレット
価格は1万円以下で探してました
iPlay7T_02.jpg






■サイズ
アマゾンで7900円でした
サイズ (L×W×H):約190 x 98 x 9.9mm 縦横比は約2:1です
重さは 231g と軽いです
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なんとか片手で持てました
iPlay7T_04.jpg



■仕様
CPU : Unisoc SC9832E クアッドコア 1.4GHz
RAM容量 : 2 GB
HDD容量 : 16 GB
解像度 : 6.98インチ1280 x 720 IPS
バッテリー容量 : 3.7V / 2800mAh
SIM : デュアルSIM LTE対応
インターフェース : USB-C
Android : バージョン9



■設定
・言語設定 英語→日本語
・SIMカードはスキップ
・Wifi設定でインターネット接続
その他、余計な機能は全てオフ
デフォルトのブラウザは Google Chromeなので仕方なく使ってみました
自動で広告が表示されてうっとおしいです
広告をブロックするかブラウザを変えるか検討します



■バッテリー
最初に起動した時に90%でした
1時間ほど使って設定した後は82%です( Wifi接続 )
単純に計算するとフル充電で12時間ほど使えることになります



■インターフェイス
USB-Cインターフェース(充電、OTGサポート)です
Type-C用の USBケーブルは同梱されてました
設定を変更するとパソコン側から内蔵ストレージにアクセスできます
iPlay7T_07.jpg

iPlay7T_08.jpg


■カメラ
フロント0.3MP&リア2.0MP と書かれてました
期待はしてませんでしたが、、、あまり鮮明ではないです
この価格では仕方ないでしょう
雑誌を40センチほど離れて撮った画像です(比較のため一部を切り取りました)
上がiPlay 7T タブレット
下はデジタルカメラ IXY 610F (1280万画素)
iPlay7T_90.jpg
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■スクリーンショット
電源ボタンと音量upボタンを同時に押すとメニューが出ます
・電源を切る
・再起動
・スクリーンショット
iPlay7T_13.jpg


■シムカードとSDカード
Wifiを使うのでシムカードは不要ですが、念のため確認です
上部の左側に外すための隙間があります
ここに爪を入れて軽く引き上げると簡単に外れます
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microSDカード( TFカード )は黄色
デュアルシムカードは赤色
iPlay7T_24.jpg



■感想
ちょっとした疑問などを気軽に調べるためのタブレットです
意味や場所や価格を調べたりするためです
インターネットに接続できれば良いです
余計な機能はかえってジャマです
設定で出てくる Googleの機能のほとんどは不要ですね
シンプルが一番です
ブラウザは Firefoxに変えました

片手だとちょっと大きいですが、ギリギリ持てました
視認性は悪くないです
QWERTY配列で文字入力もなんとかなります
スマートフォンだと小さくて隣のキーと干渉することがあります
テンキーは使わないです

画面は思ってた以上に良いです
反応速度も良いです
3Dを動かすわけでは無いのでこれで十分です
用途次第ですが、普段使いではまったく問題ないと思います
この価格でこの性能なら満足でしょう
しばらく使ってみます

バッテリー交換は分解するしかなさそうです

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ヒヤッ!としたこと

 昨年に車を運転していてヒヤッ!としたことを書き留めます 反省を込めて下記4つです ・バックするつもりがDに入っていたこと ・思いがけない段差がありアクセルを踏んでしまったこと ・右折時に後から自転車が来ていたこと ・右折時に後から車が来ていたこと 「いらすとや」より