残念ながら図書館に無かったので購入しました
「14歳でもわかる!」というキャッチコピーです
ページ数は254ページ
2025年、最初に購入した本がこれです
約1ヵ月ほどで読み終えました
■目次
1章 「世界の仕組み」は3つの法則で説明できる【古典物理学】
物理学の礎を築いた巨人「ガリレオ」
実験により仮説を実証する手法を初めて導入したガリレオ
など
2章 「時間」と「空間」の謎を解く【相対性理論】
アインシュタインの「奇跡の年」
ノーベル物理学賞を受賞した「光量子仮説」
など
3章 物理学の常識を一変させた量子の力【量子力学】
「量子論」は物理学の歴史における大革命
「量子」は「とびとび」という意味
など
4章 量子力学と相対性理論を統合する【現在物理学】
量子論と特殊相対性理論を統合した「場の量子論」
「反粒子」の発見
など
補講 時間は巻き戻せるか?【統計力学】
■感想
量子論、量子力学を1から学び始めたのは 2024年からです
ニュートン力学、特殊相対性理論、などの歴史を行ったり来たり
素粒子の場の理論もかじりながら、、、
1年が経ちました
順序立てて頭を整理したほうが良いと思いこの本です
数式はほとんど無く読みやすいです
重力はどのようにして作用するのか?
重力と加速度は等しい価値を持つ
重力とは空間と時間の歪み
これらで納得できるかは??
重力はどのようにして生まれるのか?
4つの力に至る流れをわかりやすく説明しています
最後は超ヒモ理論と統計力学へ
残念ながら明確な答えはありませんでした
「なぜ重力は存在するのか」へのアプローチという印象です
14歳でもわかる!というのは、、、いかがなものかと思います
0 件のコメント:
コメントを投稿