災害時のご飯とカレーの2つです
奥様が体験してきました
包装の提供は日本赤十字社だそうです
キッチン用の高密度ポリエチレンでできた耐熱90~110℃の半透明の袋を使います
お湯の中に袋を投入して料理する方法です
■レシピ
粉ミルクは子供向けに入れるようで、今回は入ってない
トマトジュースの代わりにトマトの缶詰だそうです
写真をクリックすると拡大されるはず
■ご飯
災害時、水は貴重なので無洗米を使うのが基本だそうです
いざとなったら普通の米を洗わないで使う??(^^;;
(1) 米50gと水100mlを袋に入れる
(2) 中の空気をしっかり抜き、固く結ぶ
(3) 沸騰した湯の中に入れ30分煮る
(4) 引き上げ、10分ほど蒸らして完成
■カレー
切り干し大根、さば缶、水煮大豆、トマト缶、カレールウ
なぜか切り干し大根が長いまま入ってました
ちょっと食べずらいかも?
レシピには1センチ幅に切ると書かれています
ひょっとして忘れた?
■感想
ご飯はおいしかったです
少し固めのご飯でしたが、時間を調整して柔らかくすることもできそうです
ポリエチレンの臭いはまったく無かったです
一方、カレーはトマト味でスパイシーでした
カレールウに何を使うかでほぼ決まると思います
さば缶の魚臭さは少しありました
水煮大豆はゴロゴロ入ってて好みが分かれそうです
わがままを言う人はいないとは思いますが、、、
ある物を利用して簡単な方法で栄養化の高い食べ物
何より災害時に温かい食事ができることでしょう
感心しました
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