2025年2月16日日曜日

災害救護用 包装食

災害時のご飯とカレーの2つです

奥様が体験してきました

包装の提供は日本赤十字社だそうです

キッチン用の高密度ポリエチレンでできた耐熱90~110℃の半透明の袋を使います

お湯の中に袋を投入して料理する方法です




■レシピ

粉ミルクは子供向けに入れるようで、今回は入ってない

トマトジュースの代わりにトマトの缶詰だそうです

写真をクリックすると拡大されるはず



■ご飯

災害時、水は貴重なので無洗米を使うのが基本だそうです

いざとなったら普通の米を洗わないで使う??(^^;;

(1) 米50gと水100mlを袋に入れる

(2) 中の空気をしっかり抜き、固く結ぶ

(3) 沸騰した湯の中に入れ30分煮る

(4) 引き上げ、10分ほど蒸らして完成



■カレー

切り干し大根、さば缶、水煮大豆、トマト缶、カレールウ

なぜか切り干し大根が長いまま入ってました

ちょっと食べずらいかも?

レシピには1センチ幅に切ると書かれています

ひょっとして忘れた?



■感想

ご飯はおいしかったです

少し固めのご飯でしたが、時間を調整して柔らかくすることもできそうです

ポリエチレンの臭いはまったく無かったです

一方、カレーはトマト味でスパイシーでした

カレールウに何を使うかでほぼ決まると思います

さば缶の魚臭さは少しありました

水煮大豆はゴロゴロ入ってて好みが分かれそうです

わがままを言う人はいないとは思いますが、、、


ある物を利用して簡単な方法で栄養化の高い食べ物

何より災害時に温かい食事ができることでしょう

感心しました


0 件のコメント:

コメントを投稿

息マジラック

軽い花粉症なので犬の散歩の時にマスクをします 約1時間ほどの散歩でマスクが鼻や口にベタベタくっつきます これを解消する方法はないものかと探してました 不繊布マスク専用で2個セット 467円でした