ミンクの飼育場で感染が蔓延し、毛皮業者は全頭を殺処分
日経サイエンス 2023.03より
オープンになった各国の動物感染数は2025 ( 2022.12.28 )
実際の数はこんなものではないと思います
SARS-CoV-2 : 新型コロナまたは COVID-19のこと
以下、画像をクリックすると拡大されるはず
SARS-ANI VIS
A Global Open Access Dataset of Reported SARS-CoV-2 Events in Animals
https://vis.csh.ac.at/sars-ani/
日経サイエンス 2023.03より
オープンになった各国の動物感染数は2025 ( 2022.12.28 )
実際の数はこんなものではないと思います
SARS-CoV-2 : 新型コロナまたは COVID-19のこと
以下、画像をクリックすると拡大されるはず
SARS-ANI VIS
A Global Open Access Dataset of Reported SARS-CoV-2 Events in Animals
https://vis.csh.ac.at/sars-ani/
■哺乳動物ごとの感染数
円の大きさが感染数と比例
ミンク( American mink )とオジロシカ( white-tail deer )が多く
ネコ、イヌ、トラ、と続きます
SARS-ANI VIS
A Global Open Access Dataset of Reported SARS-CoV-2 Events in Animals
https://vis.csh.ac.at/sars-ani/
■感想
毛皮のためにミンクが飼育されていることを知りませんでした
高級毛皮なんてまったく縁が無いので知らないのは当然です(^^;
日本では養鶏場の鳥インフルエンザがニュースになります
同様に新型コロナに感染するとミンク飼育場は殺処分になるのでしょう
奈良のシカは人間と接触する機会が多いので感染しても納得ですが、、、
野生のオジロシカが感染する理由はわかりませんでした
オープンになったデータ数は極々わずかだと思います
そもそも動物が新型コロナに感染しているかどうかを確認していない?
今は人間が優先されるのは仕方ないとしても
人から動物へ、または動物から人へ、動物から動物へ感染する可能性があること
種の違いによって感染の早さや変異のしやすさなども調査対象になるような気がします