原題は「The Guernsey Literary and Potato Peel Pie Society」
2018年のイギリス・フランスのドラマ映画
ガーンジー島はイギリスとフランスの間のイギリス海峡にあります
フランス本土から50キロほどの位置で、シェルブールやノルマンディーにも近い島です
場所はここ
一部、ネタバレにご注意!
2018年のイギリス・フランスのドラマ映画
ガーンジー島はイギリスとフランスの間のイギリス海峡にあります
フランス本土から50キロほどの位置で、シェルブールやノルマンディーにも近い島です
場所はここ
一部、ネタバレにご注意!
1941年、ガーンジー島はナチス・ドイツの占領下にありました
夜間外出禁止令の中で呼び止められた4人は言い訳として
「ガーンジー島文学・ポテトピールパイ同好会」という読書会の集まりだったと
戦後の1946年、ジュリエット・アシュトンは一通の手紙を受け取ります
興味を持ったジュリエットはガーンジー島へ渡ります
読書会のメンバー4人とキットとエリザベスの関係は?
数年の間に何があったのか?
ジュリエットの謎解きが始まります
華やかな社交界と小さな島の読書会
差別、密告、偏見
自分探しと自分の居場所
愛情と裁きと悪意
あこがれと立ち位置と身の丈
良い意味で緊張感があり、いろいろ考えさせられる映画でした
都会から田舎へ引っ越して来た自分に通じるものがあったかも?
読書会に参加しようとは思いませんが(^^;;;
お勧めの映画ですが、好みがわかれそうです
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