2021年7月24日土曜日

コール・ザ・ミッドワイフ シーズン2 第6話

生まれた子供の背骨には障害がありました
母親のルビーはその子を見ることも抱くことも出来ません
字幕スーパーでは脊椎披裂(せきついひれつ)と訳されていました
ネタバレにご注意下さい
call_the_midwife.jpg





■脊椎披裂(二分脊椎)
せきついひれつ(にぶんせきつい)
ここがとてもわかりやすいです
「二分脊椎と水頭症の絵本ガイド 」

脳と脊椎ができる過程がわかりやすいです
脊椎披裂から髄液の循環が滞り、髄液が脳に溜まり水頭症を発症するようです



■施設
聖ギデオン病院は障害者施設のようでした
看護師助手ジェーンはそこの患者だったと知ります
そして、この施設に赤ちゃんを預けることを提案します
ギャンブル好きだったダグラスは賭けに出ます


■感想
ドラマのテーマは「ちょっとした賭け」だったように思います
ラストで流れるドリス・デイの「先生のお気に入り」( Teacher's Pet )は?
「先生のお気に入り」の曲とテーマが咬み合わないのですが?
調べてみると、、、
歌詞の意味は
先生と特別な関係になった後に裏切られるという内容らしいです
この明るい曲からは想像できませんでした
と言うか歌詞とドラマのテーマがますます合わないのですが?(^^;;;

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奥様の入院2

左肺の一部がつぶれていたので別府で入院してました 肺の処置は終わったので、残りは骨折3箇所です リハビリ、通院なども考えて国東市民病へ帰ってきました 距離が近いので気分的に楽です 退院まではもう少しかかりそうです