2021年6月16日水曜日

コール・ザ・ミッドワイフ シーズン1 第4話

バイオリニストの奏でる曲はサン・サーンスの白鳥でした
彼女は車の中で痙攣を起こします
字幕スーパーでは子癇(しかん)となっていました
シンシアは彼女のお世話をしたいと申し出ます
と同時に、別の場所で赤ちゃんが誘拐されます 犯人は?

以下、ネタバレにご注意下さい
call_the_midwife.jpg







■妊娠中毒症
妊娠高血圧症候群のこと
2005年に日本産科婦人科学会により「妊娠高血圧症候群」と名称を変更
(ウイキペディアより)

「高血圧」や「むくみ」、「手足のしびれ」「痙攣」などの症状があります
お世話をしたシンシアは指輪を切ることを提案します
「むくみ」による負担を軽減する意味だったのでしょう


■ロリポップ
ストーリィとは裏腹に軽快なリズムのLollipop(ロリポップ)が流れます
ロリポップですぐに思いつくのはペロペロキャンディです
彼のことをロリポップと呼ぶのよ
という意味の歌詞だったと思います


■感想
シンシアの元に小包が送られてきます
サン・サーンス「白鳥」のレコードでした
恥ずかしながら、、、
「瀕死の白鳥」を表現したバレエ曲だそうです
まったく知りませんでした(^^;;;
どうりで「はかない」「寂しい」「優しい」曲だと思いました
どちらかというと控えめなシンシアの実直な人柄も良かったです

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ヒヤッ!としたこと

 昨年に車を運転していてヒヤッ!としたことを書き留めます 反省を込めて下記4つです ・バックするつもりがDに入っていたこと ・思いがけない段差がありアクセルを踏んでしまったこと ・右折時に後から自転車が来ていたこと ・右折時に後から車が来ていたこと 「いらすとや」より