2021年2月23日火曜日

楽天モバイルと OPPO A73

1年間は無料? データ1Gまではタダ?
無料につられて試してみることにしました
ここ国東市はパートナー通信エリア( au )です
動作確認用のスマートフォンは4台、その他昔のが4台くらいあります
すべてシムカードは入ってないので電話としては使えません(^^;;;

どれか動くだろうと思い、シムカードだけ申し込みました
rakuten_mibile01.jpg


rakuten_mibile02.jpg



■4台でテスト
rakuten_mibile04.jpg
スマートフォン     APN設定        
ZTE Blade E01APNは通信事業者から選択
ZTE_Blade S6APNの入力あり
iPhone5 VerizonAPNの入力あり
iPlay7TタブレットAPNは通信事業者から選択

システムは最新にアップグレードして試しました
4台すべてでダメでした
APNの設定で通信できると思ってました

原因を調べるために通信周波数帯を確認しました
楽天の自社回線 LTE「B3」と、パートナー回線 LTE「B18」の2つらしい
LTE「B3」に対応しているスマートフォンは上の4機種すべてOKです
じゃ、なんで通信できないの?
あっ、ここ国東市は楽天エリア外でした! パートナー回線です
LTE「B18」で確認すると、、、全て対象外でした
だからダメなのね、納得です




■楽天スマートフォン
せっかくのシムカードなので楽天でスマートフォンを買うことに
ポイント還元で実質タダというか+5000ポイントというスマートフォンは在庫なしでした
3月中旬に入荷予定です
その他の人気機種はすべて在庫なし
在庫ありは OPPOと高価格帯のスマートフォンだけです
OPPOは名前だけは知ってました
ColorOSという独自の OSですが、中身は Androidです
最も安い OPPO A73を 30800円で購入
ポイント還元は 25000です
市販の最低価格は 23000円くらいです

残念ながら、5Gには対応していないです
ここのエリア(国東市)が 5Gに対応するのは、おそらく5年以上先のことだと思います



■OPPO A73の仕様
中国メーカーのスマートフォンです
サイズ : 縦 約159.8mm、 横 約72.9mm、厚さ 約7.45mm
重さ : 162g
CPU: QualcommR Snapdragon 662
メモリ:4GB RAM + 64GB ROM
ディスプレイ:サイズ 6.44 インチ
解像度: FHD+(2400×1080)の有機EL
カメラ:超広角レンズ搭載4眼カメラ
バッテリー:4000mAh
OS:ColorOS 7.2(based on Android 10)
oppo01.jpg

重さは182g ソフトケースを付けた結果です
oppo08.jpg


■付属
・ACアダプター
・イヤホン
・USB Type-Cデータケーブル
・SIMカードスロット用ピン
・保護フィルム(貼付済み)
・保護ケース

保護フィルムは既に貼ってあるのでありがたいです
保護ケースは透明のソフトタイプでした
oppo02.jpg


■OPPOはじめてガイド
これがわかりやすいです
はじめてガイド

起動前にシムカードと microSDカードを入れます
oppo04.jpg

oppo05.jpg

起動すると既にアンテナが4本立ってました
シムカードの設定はまったく必要ないです
あとは、Googleの設定やセキュリティのパスワードや顔認証や指紋認証
データ移行が済んだら普通に使えます



■カメラ
背面に4つあります
・1600万画素 メイン
・800万画素 超広角
・200万画素 モノクロ
・200万画素 ポートレート
だそうです
oppo07.jpg

正直言って、そんなに必要か?と思いました(^^;;;
気になったのは超広角です
違いを試してみました
すべて16:9の写真画像をトリミングしてあります

同じ場所からカメラ標準と広角です
以下、写真をクリックすると拡大されるはず
雑誌 カメラ標準
magazine_std.jpg

雑誌 カメラ広角 こんなに違う!
magazine_wide.jpg

海岸1 カメラ標準
seashore_std1.jpg

海岸1 カメラ広角
seashore_wide1.jpg

海岸2 カメラ標準
seashore_std2.jpg

海岸2 カメラ広角
seashore_wide2.jpg

海岸3 カメラ標準
seashore_std3.jpg

海岸3 カメラ広角
seashore_wide3.jpg

広角にすると少し歪みが出るかな?と思いました
両サイドに少し違和感はありますがなかなかです




■その他
・ナビゲーションボタン配置変更
 以前のAndroid配置と左右が逆です
 [タスク][ホーム][戻る]になっています

 設定→便利ツール→ナビゲーションボタンで2種類の配置から選択
 [戻る][ホーム][タスク]にします


・3本指スクリーンショット
 3本指で上から下へスライドするだけ、これは便利です

 Android標準は音量小ボタンと電源ボタンを同時押しですが、、、
 やりにくいのなんのって!

・ダークモード
 パソコンも基本的に背景は黒で使用しています
 なのでスマートフォンの背景も一発で同じにできました
 oppo20.jpg

・音声入力
 アプリ全般で入力はキーボードよりも音声のほうが早いです
 よく使うリマインダー「Keepメモ」は音声入力を使います
 雑音が無ければほぼ成功します
 ただ、人名入力で失敗することがあります

・ストラップ取付
 付属のソフトケースの下に取り付けました
 イヤホン端子とメインマイクの2つの穴に通しました
 oppo10.jpg

・バックアップ
 一通り設定が終わったところで、microSDカードにバックアップ
 自分で管理したいので、Googleドライブに自動バックアップはしません
 320Mbほど消費しました



■感想
使い初めてまだ数日です
縦長で少し大きい気がしますが慣れでしょう
1つ1つのアプリの起動はワンテンポ遅い感じがしました
ただ、常駐してしまえば早いです
重たいアプリでなければ気にならないと思います
画面はきれいです
文字の視認性も良いです
他のスマートフォンやタブレットと比較してもディスプレイは秀逸です
oppo_home.jpg

バッテリーの消費は未確認です
4000mAhと大きいので使い方次第で10日くらいはもつかも?
懸念材料は、、、耐久性
特にバッテリーが2・3年で膨張することがあります
ここが少し心配です

顔認証、指紋認証は思ったより早いのでこのまま使う予定です
省エネモードにするとすぐに薄暗くなり見づらいのでオフにしました
3万800円-ポイント25000=実質5800円はお買い得です
(ポイントは翌々月末以降に付与されるらしい)
かなり良い印象です

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ヒヤッ!としたこと

 昨年に車を運転していてヒヤッ!としたことを書き留めます 反省を込めて下記4つです ・バックするつもりがDに入っていたこと ・思いがけない段差がありアクセルを踏んでしまったこと ・右折時に後から自転車が来ていたこと ・右折時に後から車が来ていたこと 「いらすとや」より