2024年12月12日木曜日

秋篠宮悠仁 様の論文

タイトルは「赤坂御用地のトンボ相」

サブタイトルは ―多様な環境と人の手による維持管理―

論文は下記で公開されてます

https://www.kahaku.go.jp/research/publication/zoology/download/49_4/L_BNMNS_49-4_129.pdf


英文で名前は Hisahito Akishinonomiyaと明記されています

当たり前ですけど、ニュースなどで読まれている名前と一致しています

共同執筆として2人の名前もあります


2012年9月9日 東京都薬用植物園にて





■共同執筆者

2人の名前を検索してみました

飯島 健  宮内庁の常勤職員

清 拓哉  国立科学博物館, 動物研究部, 研究主幹

だそうです




■英文タイトル

Odonata Fauna of Akasaka Imperial Gardens, Tokyo:

Diversity Sustained by Continuous Maintenance


Odonata Fauna : トンボ相

Akasaka Imperial Gardens : 赤坂御用地

Diversity : 多様性

Sustained : 持続的

Continuous : 継続的

Maintenance : 維持管理




■内容

「赤坂御用地の主な水域」について

6つの水域をグーグルのマップで確認しました

写真をクリックすると拡大されるはず



表1. 調査は 2012年から始まってます

10年間の調査です

ひょっとして7歳の頃から始められた??

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21. オニヤンマ


2015年に御膳水跡で本種の飛翔を目視で確認しているが,正確な日付を確認していなかった

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と書かれています

おそらく10歳の頃と思われます



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8科38種のトンボ類が赤坂御用地内で確認された

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とあり、これだけの種類のトンボを確認、整理、まとめ上げるには膨大な時間と労力が必要だっと思われます

10年間のモチベーションも必要でしょう

私には絶対に無理です(^^;;





■感想

トンボの環境にあった植物について、、、

初めて知る名前の植物が半分以上もありました

良く調べられてます

樹木についても同様です

こういう着眼点は共同執筆者からのアドバイスもあったでしょう

ですが、高校生でこれだけの考察は素晴らしいですね

私が高校生だった頃を思い出すと、、、恥ずかしい限りです(^^;;


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ヒヤッ!としたこと

 昨年に車を運転していてヒヤッ!としたことを書き留めます 反省を込めて下記4つです ・バックするつもりがDに入っていたこと ・思いがけない段差がありアクセルを踏んでしまったこと ・右折時に後から自転車が来ていたこと ・右折時に後から車が来ていたこと 「いらすとや」より