■配列
驚いたのが配列の扱いです
添え字( index )に -1, -2,...などのマイナスが使えることです
-----下記はテスト用のプログラムです
# 配列の添え字にマイナス指定
array = [ "1つ", "2つ", "3つ" ]
print ("0番目は " + array[0])
print ("1番目は " + array[1])
print ("2番目は " + array[2])
print ("-1番目は " + array[-1])
print ("-2番目は " + array[-2])
print ("-3番目は " + array[-3])
print ("-4番目は " + array[-4])
# 配列の要素数
print ("要素数は " + str( len( array )))
■エラー
print ("-4番目は " + array[-4])は下記のようにエラーになります
Traceback (most recent call last):
File "F:/Python312/test/test_array1.py", line 9, in <module>
print ("-4番目は " + array[-4])
IndexError: list index out of range
■結果
エラーの行をコメントアウトして実行すると下記のように成功します
0番目は 1つ
1番目は 2つ
2番目は 3つ
-1番目は 3つ
-2番目は 2つ
-3番目は 1つ
要素数は 3
■配列が1つの時
array = [ "1つ" ]
print ("-1番目は " + array[-1])
これも成功します
結果は、、、
-1番目は 1つ
■感想
マイナスの添え字は末尾から順に取得する場合に便利??
要素数を知らないとあるタイミングでエラーになります
便利かどうかはなんとも言えませんが、、、
他の言語では見たことが無かったので、へぇ~でした
末尾だけ取得する場合は -1で取り出せます
要素数-1でも同じですけど(^^;;
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