保護犬を譲り受ける時の条件に避妊手術がありました
これは契約書にも明記されています
避妊手術を行ったという証明書を動物病院で印刷していただきました
オスの場合は日帰りできますが、メスの場合は1泊することになります
(動物病院によってはメスでも日帰りできる所があるらしいです)
これは契約書にも明記されています
避妊手術を行ったという証明書を動物病院で印刷していただきました
オスの場合は日帰りできますが、メスの場合は1泊することになります
(動物病院によってはメスでも日帰りできる所があるらしいです)
■メスの場合
子宮と卵巣の切除です
人間で言うと大きな手術になります
もちろん犬にとってもです
しかも悪性腫瘍とかではなく正常な臓器です
人間でこのようなことは断じて許されるはずもなく、
ペットには許される、という矛盾を痛感します
■感想
避妊手術で望まない繁殖を防ぐことができます
その他、生殖器系の病気を防ぐことができます
そもそもは「望まない繁殖」の防止だったのでは??
今回の場合、保護犬を譲り受ける時の条件に含まれていましたが
悪いことをしたなぁ、という罪悪感があります
大分県の犬の殺処分は137頭、ネコは2134頭( 2019年 )
https://www.pref.oita.jp/uploaded/life/2140192_3271047_misc.pdf
望まない繁殖はペット側の問題ではなく人間側の問題のような気がします
対策すべきはペットではなく人間なのかも?と思った次第です
大分県の犬の殺処分は137頭、ネコは2134頭( 2019年 )
https://www.pref.oita.jp/uploaded/life/2140192_3271047_misc.pdf
望まない繁殖はペット側の問題ではなく人間側の問題のような気がします
対策すべきはペットではなく人間なのかも?と思った次第です
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