2023年2月23日木曜日

避妊手術

保護犬を譲り受ける時の条件に避妊手術がありました
これは契約書にも明記されています
避妊手術を行ったという証明書を動物病院で印刷していただきました

オスの場合は日帰りできますが、メスの場合は1泊することになります
(動物病院によってはメスでも日帰りできる所があるらしいです)
contraception1.jpg






■メスの場合
子宮と卵巣の切除です
人間で言うと大きな手術になります
もちろん犬にとってもです
しかも悪性腫瘍とかではなく正常な臓器です
人間でこのようなことは断じて許されるはずもなく、
ペットには許される、という矛盾を痛感します
contraception0.jpg



■感想
避妊手術で望まない繁殖を防ぐことができます
その他、生殖器系の病気を防ぐことができます
そもそもは「望まない繁殖」の防止だったのでは??
今回の場合、保護犬を譲り受ける時の条件に含まれていましたが
悪いことをしたなぁ、という罪悪感があります

大分県の犬の殺処分は137頭、ネコは2134頭( 2019年 )
https://www.pref.oita.jp/uploaded/life/2140192_3271047_misc.pdf
望まない繁殖はペット側の問題ではなく人間側の問題のような気がします
対策すべきはペットではなく人間なのかも?と思った次第です

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狂犬病予防注射

毎年、10月に接種してました 残念ながら、秋期(10月)の狂犬病予防集合注射は無くなりました なので国東市で予防注射は1年に1回、4月のみです 3,250円(内訳…予防注射料 2,700円+注射済票交付手数料 550円) 受けてきました