ロンドン助産婦物語
イギリス BBC製作の実話を元にしたドラマだそうです
舞台は1957年のロンドン、イーストエンド
修道院にやってきたジェニファー・リーは新米の助産婦です
貧しく、不衛生な下町で働くことになりました
ミッドワイフ midwife : 助産婦
以下、ネタバレにご注意下さい
イギリス BBC製作の実話を元にしたドラマだそうです
舞台は1957年のロンドン、イーストエンド
修道院にやってきたジェニファー・リーは新米の助産婦です
貧しく、不衛生な下町で働くことになりました
ミッドワイフ midwife : 助産婦
以下、ネタバレにご注意下さい
■浣腸
分娩前に浣腸するシーンがありました
それって今でもあるのかな?
で、調べてみると、、、あるみたいです
と言うか分娩中に排便することも普通にあるらしいです
知らなかった(^^;;;
分娩中の排便は自然なことのようです
大腸が押されて排便にいたるというのを読んで納得
男性の多くは知らないのでは?
■梅毒
抗生物質ペニシリンは既にあったはずです
それとも高価だったのでしょうか?
感染予防だったとしても、、、
ジェニファーの手洗いのシーンはかなり神経質な反応だったように見えました
抗生物質が発見されるまでは水銀や砒素で治療?していたと読んだことがあります
恐ろしい病気だったのでしょう
■ケ・セラ・セラ
ドラマの途中で流れた曲です
ドリス・デイの CDを持ってます(^^;;;
好きな曲です
When I was just a little girl
I asked my mother what will I be
Will I be pretty, will I be rich
Here's what she said to me
Que sera, sera
Whatever will be, will be
The future's not ours to see
Que sera, sera
What will be, will be
(著作権侵害?でしたら、ご指摘下さい)
■感想
まず、曲が良いです
挿入歌でケ・セラ・セラが流れるなんて、、、素晴らしい
ドラマの時代1957年は昭和32年です
東京タワーができる1年前です
おそらく日本も不衛生だったに違いないです
こんな時代にたくましく生きる助産婦とお母さんと赤ちゃんのドラマです
知らないことがいろいろありそうです
しばらく見る予定です
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