■義務?
東京では2割~3割が回収出来なかったと聞きます
統計法では、調査項目に回答する義務が定められています。
回答を拒んだり、虚偽の回答をした場合、50万円以下の罰則も規定されています。
(国勢調査Q&Aより)
■目的
以下は総務省統計局より
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国勢調査から得られる様々な統計は,国や地方公共団体の政治・行政を公正で効率的に行うため,
また,地域の振興,住みよい街づくり,防災対策,福祉対策など,
将来に向けた様々な施策を立案・推進するために利用されるほか,
学術,教育など各方面で幅広く利用される重要なものです。
日本全体で,そして各地域で,どのような人がどのような活動をしているか,
どのように暮らしているかといった人々や世帯のすがたを明らかにすることが必要です。
このための最も基本的な役割を担っているのが国勢調査ですので,
男女の別,出生の年月,国籍,現住居の居住期間,就業状態など人に関する事項や世帯の種類,世帯員の人数, 住居の種類など世帯に関する事項を調査しています。
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もっもとらしい内容でした
400億円以上の費用をかけて本当に必要なの?という疑問は残ります
■質問内容
家族構成、性別、国籍、住所、住居、最終学歴、職業など
ここで疑問に思ったのは性別です
LGBTが騒がれていますが、これは何を基準にして回答するのでしょう?
同様に続柄についても配偶者の選択は可能なのでしょうか?
おそらく法的な意味での配偶者を問うているのでしょう
虚偽の回答をした場合の罰則があるのでこのあたりは微妙です
■送信
最後の回答データ送信でパスワードが必要です
内容の確認や修正のためにもう一度ログインする時に必要だそうです
■終了
「令和2年国勢調査の回答を受け付けました。
これでインターネット回答は終了です。
ご回答ありがとうございました。」
この後「簡単なアンケート調査」がありました
全体に見やすくわかりやすい画面でした
手書きよりオンラインのほうが楽です
おそらく法的な意味での配偶者を問うているのでしょう
虚偽の回答をした場合の罰則があるのでこのあたりは微妙です
■送信
最後の回答データ送信でパスワードが必要です
内容の確認や修正のためにもう一度ログインする時に必要だそうです
■終了
「令和2年国勢調査の回答を受け付けました。
これでインターネット回答は終了です。
ご回答ありがとうございました。」
この後「簡単なアンケート調査」がありました
全体に見やすくわかりやすい画面でした
手書きよりオンラインのほうが楽です
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