6年前の開発用のデスクトップパソコンです
定期的にバックアップは取ってます
ですが、5年以上でハードディスクを交換するようにしてます
昔、ハードディスクの寿命は3~5年と言われてました
今は使い方にもよりますが5年~7年くらいという印象です
手順
・今のハードディスクを新しいハードディスクにコピー
・今のハードディスクを外して新しいハードディスクに交換
・起動確認
・新しいハードディスクのパーティション変更
定期的にバックアップは取ってます
ですが、5年以上でハードディスクを交換するようにしてます
昔、ハードディスクの寿命は3~5年と言われてました
今は使い方にもよりますが5年~7年くらいという印象です
手順
・今のハードディスクを新しいハードディスクにコピー
・今のハードディスクを外して新しいハードディスクに交換
・起動確認
・新しいハードディスクのパーティション変更
■ハードディスク
搭載されていたハードディスクは
Seagate STS500DM002-1BD142 3.5inch 500Gbです
使用率は70%ほど
新しく買ったのは
東芝 3.5インチ 内蔵HDD 1TB SATA ハードディスク DT01ACA100
3980円( 税込み、送料込み )でした
容量は2倍になります
■コピー
購入したハードディスクをつないでコピーです
電源はコンセントから取りました
SATAケーブルはマザーボードに接続します
元々持っていたコピーソフトでセクターコピーします
拡張コピーだと失敗することがあるので安全策の 500Gbそのままコピーです
後でパーティションを移動・サイズ変更すれば良いです
今は、フリーのクローンソフトなどがあるみたいです
おおよそ4時間半ほどかかりました
■ハードディスクを交換
コピーしたハードディスクに交換します
パソコンの電源ケーブルは抜いておくこと
後ろのビスを2つ取り、側面のパネルを外します
前面のパネルは片側の爪3つを外せば簡単に取れます
ハードディスクケースの横に付いたビスを外してハードディスクを取り出し
新しいハードディスクと交換します
逆の手順で取り付ければ交換は終わりです
電源や SATAケーブルははL型なので方向を確認しながら付ければ良いです
逆向きに付くことは無いです
■起動確認とパーティション
ここで電源を入れて起動するかを確認します
問題なければパーティションの移動とサイズ変更を行います
パーティションの変更はフリーソフト MiniTool Partition Wizardで行いました
起動しているアプリがあるドライブの変更は再起動して変更されます
全ドライブの変更に2時間ほどかかりました
良いソフトですが、、、余計なアプリが2つ自動的にインストールされました
・Avast Free Antivirus
・MiniTool ShadowMaker
メッセージがやたらと出ます!
私には不要なのでアンインストールしました
■感想
念のためバックアップを取ったりして、、、朝から始めて10時間ほどの作業でした
まるまる1日です(^^;;;
サイズが大きくなると時間もかかります
東芝のハードディスクは以前にも使った事があります
音は静かですが、カラカラという音は聞こえます
交換前の Seagateはジージーという音でした
Seagateのほうが静かだったかもしれませんが、それほど違いはないです
速度は体感ではわかりません
容量が2倍になったことで空きに余裕ができました
これで5年は使えると思いますし、トラブルが発生したとしても交換前のハードディスクに戻せば良いです
5年も使う前にそろそろ引退かな?(^^;;;
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