アマゾンで 7999円でした(ZTE : 中国の会社です)中古ではなく新品です!
久しぶりの Androidスマートフォンです
Androidバージョンは5.02
このスマートフォンは1つ前の "BLADE S( g03 )"ではないか?
とコメントに書かれていますが
箱を開けると "BLADE S6"で間違いないと説明書きがありました
見分け方も書かれています
■SとS6の見分け方箱や本体のシールには "BLADE S"と書かれていますが
裏面に "ZTE"のロゴがあり、BLADE S6とわかります
■主な仕様プロセッサーは Snapdragon 615 (MSM8939) オクタコア(1.5GHz/1.0GHz)
クアッドではなく、オクタです(4コアではなく8コア)ディスプレイ 5.0インチ
重さは約132g(意外と軽い)
解像度は 1280×720ピクセル
auSIM使用不可だそうです( docomo, softbankはOKという意味でしょう )
■速度7999円という価格なのでそれ程は期待してなかったのですが、、、
かなり早いです反応が良いし、アプリの起動も早いです
3Mbくらいの PDFファイルを読んでみると最初の1ページが表示されるまで2秒ほどでした
その後のページはパラパラとちょっと待つ感じです
前後数ページだけメモリに保存しているようで、5・6ページほど戻るとまたパラパラと表示されます
これくらいなら十分でしょう
■熱初期設定などで20分ほど動かしていると、、、
スマートフォンの裏が暖かくなってきます
コメントにあった熱くなるというのはこれかな?
じんわり暖かくなる程度で、たいしたことないです
1時間くらい使うとどうなるのか試してみないとわかりませんが、、、
1時間使用してみましたが、少し暖かいくらいですね
個人的には全く問題ないです(個体差があるのかも?)
ノートパソコンなんかのほうがもっと熱くなります
■ストレージ内部ユーザー領域は、11.41Gbで、空き容量は、9.7Gbでした
外部メモリとして、micro SDHC /最大32GBと書かれているので
手元にあった micro SDHC 16Gbをセットしました
SDカードとして認識されていることを確認
■iPhone7と比較大きさは一回り大きいです
これはディスプレイの違いです
iPhone7は 4.7インチ
ZTE BLADE S6は 5インチです
ですが、ppi( pixel per inch )を見ても iPhone7のほうが繊細できれいです
値段の差を考えれば当然ですね
■バッテリ2,400mAhです1時間で約10%~14%くらい消費します
なので使い方次第ですが1週間はもちそうです
動画再生を繰り返すともう少し短くなるかも?
バッテリは一体と書かれているので、交換するには分解が必要です
■起動アプリ一覧起動しているアプリの一覧はどこ?
ボタンが無いので探してみたら、、、書いてありました(^^;;;
メニューボタン(ホームボタンの右隣り)を長押しメーカー毎に微妙に違うのは仕方ないです
初期のころの Androidに比べたらだいぶ良くなりました
■標準アプリ日本語変換は iWnn IME : 初期のAndroidからあるオムロンのウンヌです
音声レコーダー
電卓
カレンダー
ノートパッド
メール
ミラーカメラ
ジェスチャー
Instagram
ファイル管理
時計
WPS Office
Messanger
音楽
FMラジオ
トーチ
動画
ダウンロード
音声検索
システムアップデート
バックアップ
タスクマネージャー
Facebook
Twitter
アシスタント
■WPS Officeって何?オフィス文書をモバイル端末で利用できる無料のアプリ
中国のキングソフトみたいです
開けるファイルの種類は
DOC, PPT, XLS, PDF, TXT, その他PDFが見られるのはいいとして、PPT:PowerPointも??
エクセルも開けるというこで開いてみました
4Mbくらいのエクセルファイルを2秒ほどで開きます
早いなぁ~
■不要なアプリあくまで個人的に必要のないアプリです
・Messanger
・Twitter
・Facebook
■感想思った以上に早くて良いです
パソコンと接続してパソコン側から内部ストレージにアクセスでき、
フォルダ作成や読み書きが自由にできること
バージョン6からはセキュリティの関係で制限が追加されたはずです
なのでバージョン5を選びました
スマートフォンは電話機ではなく小型のコンピューターです
シムカード+電話として利用することはありません
代わりに WiFi+050で電話利用する予定です
画面は iPhoneほどではないですが十分きれいです
カメラは期待してないので、まぁこれくらいでしょう(^^;;;
保護ガラスとシリコンケースを付け、シリコンケースに穴をあけてストラップを付けます
あとはアプリをインストールして使いやすく、、、
手書きメモ、コンパス、青空文庫、各種ツールなどなど
このハードウェアが8000円で買えるなんて、素晴らしいと思います