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筋交い(すじかい)は、耐震のための補強方法の1つです
柱と柱のの間を斜めに補強することです
結果として対角線上に補強することになります
必ず交差して「×」のようになるわけではなく、片側だけの「/」のようになる場合もあります
筋交い(すじかい)は、耐震のための補強方法の1つです
柱と柱のの間を斜めに補強することです
結果として対角線上に補強することになります
必ず交差して「×」のようになるわけではなく、片側だけの「/」のようになる場合もあります
これがなぜ必要か? というと、エアコンの穴開けの時です
エアコンスリーブと呼ばれる穴で、室外機と結ぶための穴です
間違って筋交い(すじかい)を傷つけることがないように注意が必要です
下地センサーという機械を使って筋交いを避けるのですが、、、
それでも間違う場合があるようです
そのために設計図が役に立ちます
(設計図通りに作られていることが前提です、念のため下地センサーで確認します)
設計図はこんな感じ(上からの平面図)
実際の柱と筋交い(赤)を横から見るとこんな感じ
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