ここ国東市の小学校では7月19日から夏休みだそうです
今も昔も変わらず宿題は出るのでしょう
子供の頃から本を読むのが遅かった私は感想文の宿題が苦手でした
夏休みが終わる頃、読み終わってない本を前にして
何を書いたのか、、、まったく思い出せない(^^;;
あれからン十年後の私は2冊の本を買いました
・12歳の少年が書いた 量子力学の教科書
・量子力学の冒険
です
どちらも大分県の図書館に無かったのでメルカリで購入しました
■12歳の少年が書いた 量子力学の教科書
ベル出版 発行日 2017年 第4刷
310ページ、550円でした
表紙に少し日焼けはありましたが、書き込み無しのきれいな本でした
量子力学の成り立つ過程や背景を重視する「発展史の形式」だそうです
図をほとんど使っていない、と書かれています
果たして数式だけでイメージできるのかな?と少し心配です
と言うか、12歳で量子力学がわかるのかなぁ?
■量子力学の冒険
ヒッポファミリークラブ 発行日 2011年8月 第24刷
580ページくらいありますが、実質は 430 530ページほど、702円でした
ほぼ新品と言っても良いくらいのきれいな本でした
本の半分あたりから数式が2割~4割ほど出てくる感じです
最初のほうは日に20~30ページくらい読めそうです
手書きのイラストがかなり多いというか、どこを開いても必ずあります
映像として記憶に残るかどうかは不明です
ヒッポファミリークラブは昔にフーリエの冒険を読んだような?
■感想
まともに買うと、、、それぞれ 2200円と 4070円ですが
2冊で 1252円と安かったです
どちらも歴史の流れに沿っているので両方を少しずつ読んでいくつもりです
2冊で比較もできます
数式があると納得するまで時間がかかるのでペースダウンするでしょう
夏休みが終わる 8月31日まで 53日
なんとか2冊を読み終えたいと思いますが、、、
ひょっとすると挫折するかも?(^^;;
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