2025年7月3日木曜日

見てわかる量子論入門ショートストーリー200

ジェマ・ラベンダー/著 -- 丸善出版 -- 2025/4/30

単行本 ‏ : ‎ 226ページ

大分県立図書館でネット予約して国東の図書館へ届きました





■目次

1. 量子論の誕生(「量子論ってなに?」など24テーマ)

2. エネルギー準位とスペクトル線(「分光学でなにがわかるか?」など16テーマ)

3. 素粒子論(「粒子動物園ってなに?」など27テーマ)

4. 波動関数(「波動・粒子の二重性とは?」など21テーマ)

5. 量子論の言語(「量子数学で記述する?」など14テーマ)

6. 量子論と宇宙(「量子でとらえる宇宙像とは?」など20テーマ)

7. 万物の理論(「万物の理論ってなに?」など17テーマ)

8. 多元宇宙論(「観測問題を多世界解釈してみると?」など9テーマ)

9. 神秘的宇宙論(「神はサイコロを振らない?」など11テーマ)

10.量子応用(「量子力学の活躍の場とは?」など15テーマ)

11.量子生物学(「量子生物学ってなに?」など7テーマ)

12.量子コンピューティング(「量子コンピューティングってなに?」など10テーマ)

13.量子論の未来(「量子力学が拓く未来とは?」など9テーマ)




■感想

さすがにテーマ数200は多いような?

残念ながら前後のつながりがわかりづらいテーマも多かったです

数式もわずかに出てきますが、、、説明は少しだけ

量子論なのでこのあたりはしかたないのでしょう

なんとなくわかったような感?はあまり無かったです

テーマ数を50くらいにして、もう少し詳しく説明したほうが良さそうです


雑学として、こんなこともあるよ、あんなこともあるよ、という感じでしょうか

量子論の簡易辞書的な使い方はできるかも、です


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見てわかる量子論入門ショートストーリー200

ジェマ・ラベンダー/著 -- 丸善出版 -- 2025/4/30 単行本 ‏ : ‎ 226ページ 大分県立図書館でネット予約して国東の図書館へ届きました