発行は 2022年 144ページです
全てがマンガではないです、ご注意下さい
全体の内、マンガは2割ほどです
時々出てくるマンガで気分転換という感じで読みました
残りの半分は図解による説明でとてもわかりやすいです
高校生以上が対象でしょうか?
難しい数式はほとんど出てきませんでした
代わりに図解を通してイメージできます
■目次
第1章 最速最短!電子論ダイジェスト
第2章 量子論はどのように生まれたか
第3章 「本当の量子論」を求めて
第4章 素粒子論の世界
第5章 最先端の科学へ
おもな内容
画像をクリックすると拡大されるはず
■感想
全体像を知ることはとても重要なことです
時代と共に流れをつかむことができます
加えて、図解を見てイメージすることができます
飽きさせないための工夫も感じます
後半は、素粒子から場の量子論へ、、、最先端へと続きます
私にはなるほど~と思わせる良書でした
お薦めです
0 件のコメント:
コメントを投稿