挫折したのは2度だったと記憶しています
中学の時にイオンで挫折、高校の時にモルで挫折
当時、何がわからなかったのか「わかりません」でした
おそらく
イメージしにくい → 覚えることが多すぎる → 理解できない
という流れだと思います
と言うことで今年のゴールデンウィークは化学のお勉強です
中学の時にイオンで挫折、高校の時にモルで挫折
当時、何がわからなかったのか「わかりません」でした
おそらく
イメージしにくい → 覚えることが多すぎる → 理解できない
という流れだと思います
と言うことで今年のゴールデンウィークは化学のお勉強です
■記憶
「水兵リーベ、ぼくの船、名前がある、シップス クラークか」
こんな語呂合わせだけ記憶に残ってます
元素記号などを記憶してテストで点を取れたとしても、、、
せいぜい中学まででしょう
■教材3つ
残念ながら放送大学「初歩からの化学」は初歩では無かったです(^^;;
なので下記3つで基本から学んでます
図解・化学「超」入門
NHK高校講座「化学基礎」
https://www.nhk.or.jp/kokokoza/kagakukiso/
10回目のイオンの形成まで見ました
水に溶けるとイオンになり、電気が流れる
なぜイオンになる?
【改訂版】宇宙一わかりやすい高校化学(理論化学)
確かにわかりやすいですが、、、
■イオン
水に溶けると電気を帯びる?
中学の時、水に溶けると電気が流れるという仕組みをイメージできませんでした
学校の先生は「そういうものだと覚えなさい」と話してたと思います
頭の中で整理することができないまま挫折しました
■マクロとミクロ
そもそも、元素、原子、イオン、分子の違いは理解しているはず
最外殻の電子の数により、イオンになりやすい、なりにくいがあり
更に電子の移動により陽イオンと陰イオンに変化する
(サイエンスストックより)
なぜイオンになるか?
ここで「安定する」という言葉が重要なポイント
「安定する」ために電子を放出したり、受け取ったりする
「安定する」ためにイオンになる
そして、最外殻の電子の数から「安定する」数を求めることができる
ここまでは良いとして、、、
「水に溶ける」→ 原子レベルで「安定する」が頭の中でつながらない!
つまり、視点がマクロからミクロなのでイメージできない
「わかる」「わからない」の分岐点はここでした
■感想
数学や物理はイメージしやすいです
化学はイメージしにくく、覚えることが多く、例外も多い気がします
ゆえに整理しずらい、または整理できない、だから「わからない」→ 嫌い
と再確認しました(^^;;
それでも
頭の中でもやもやしていたことが、やっとわかって良かったです
決して霧が晴れたわけではないですが、、、、(^^;;
0 件のコメント:
コメントを投稿