2021年8月20日金曜日

目覚ましのアラーム音が大きい! パート2

振動アラーム機能(バイブレーション)時計に替えたので音はなくなりました
これで解決しているのですが、、、
あるサイトで可変抵抗器を使って音量を調節している記事を読みました
あっ、これならできそうだ?
ということで改良してみました
時計の中の空間に余裕がありそうな電波時計 カシオDQD805J_B_JAです
resistor1.jpg






■準備
・可変抵抗器 1K
  resistor2.jpg
・ワイヤーストリッパー
・配線コード
・半田ごて
・ドリル



■取付1
スピーカーの配線に可変抵抗器を取り付けるだけです
ワイヤーストリッパーで切断、配線コードを追加、可変抵抗器を途中に追加します
作業中の写真を撮り忘れました(^^;;;
resistor22.jpg

resistor23.jpg


■テスト
可変抵抗器で音量がどれくらい変化するか?です
スマートフォンのアプリで音圧レベルを確認します
(アプリの正確さは不明です、あくまで比較用です)

可変抵抗器を取付前 68dB
resistor3.jpg

可変抵抗器を取付後 35dB
resistor4.jpg

音圧レベルは約半分になりました



■取付2
可変抵抗器を背面に出して固定する作業です
取り付けられそうな場所を確認します
時計のボディに穴を開けて、外部から調節できるようにします
ドリルで穴開けは2箇所
小さい穴は可変抵抗器を取り付ける時に回転を防止する爪が入ります
resistor5.jpg


取付後
中はこんな感じ
resistor6.jpg

裏はこんな感じ
つまみを回して音量を調節できます
resistor7.jpg


■感想
音圧レベルが半分になったと言っても昼間に聞くアラームと朝の6時に聞くアラームでは違います
実際に使ってみると、、、かなり静かでした
アラーム音で頭を叩かれたような感じはまったくないです
これなら耳に優しいです
慣れるとこのまま寝過ごすかも??という場合は、ボリュームで調整できます
使用中の振動アラーム時計とどっちにするか?迷ってます(^^;;;
なかなか良い改良でした

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ヒヤッ!としたこと

 昨年に車を運転していてヒヤッ!としたことを書き留めます 反省を込めて下記4つです ・バックするつもりがDに入っていたこと ・思いがけない段差がありアクセルを踏んでしまったこと ・右折時に後から自転車が来ていたこと ・右折時に後から車が来ていたこと 「いらすとや」より