イタチのような動物がわが家の庭にやってくることを知りました
確認のため動物を写真に撮る機械を作ってみました
持っていた Raspberry Pi2と赤外線カメラと赤外線 LEDライトで作る予定でしたが、、、
赤外線 LEDライトを10個ほど表示させるにはサイズが大きくなりそうです
できるだけ小型にするために赤外線LEDライトだけ購入して別に設置です
確認のため動物を写真に撮る機械を作ってみました
持っていた Raspberry Pi2と赤外線カメラと赤外線 LEDライトで作る予定でしたが、、、
赤外線 LEDライトを10個ほど表示させるにはサイズが大きくなりそうです
できるだけ小型にするために赤外線LEDライトだけ購入して別に設置です
■Raspberry Pi2 Model B
2015年に購入
インストールなどは割愛
■赤外線カメラ( Raspberry Pi用 )
2015年に購入
中国 Aliexpreeで $19.43
短波長赤外線(約880nm)に高感度
■赤外線LEDライト
夜間撮影 暗視撮影 ナイトスコープ ズーム機能 850nm IR-850 ブラック
アマゾンで 1200円
単三乾電池が1本必要です
赤外線カメラの約880nmに合わせて 850nmなら多分OK
雨でも使えると書かれています
■バッテリ
Anker PowerCore 10400 (10400mAh 2ポート モバイルバッテリー)
2016年に 2200円で購入
12時間は大丈夫だと思う
■雨対策
基板が向きだしなので水滴は絶対にダメです
書類ファイルを上にかぶせて雨や霜対策にしましたが、、、
こんなんで対策になってるか??
雨が降りそうな日は動かさないことにします(^^;;;
■motion
アプリは motionです
インストールなどは割愛
解像度は 1024 x 768
threshold 1200
target_dir で出力場所を変更
などなど
出力される jpgファイルは 50kbほどです
夜間なのでほとんどがモノクロですからサイズは小さくなります
カラーだと 700kbくらいでしょう
コントロールはすべて WiFi経由で行います
幸いにもわが家の中継器 TP-LINK RE450は庭にも届きます
■セット
ケースは100円ショップで購入
Raspberry Pi2 + 赤外線カメラ + バッテリ
全体を書類ファイルで囲んで保護
赤外線LEDはケースの外に取付
書類ファイルで簡易カバー
幸いにもわが家の中継器 TP-LINK RE450は庭にも届きます
■セット
ケースは100円ショップで購入
Raspberry Pi2 + 赤外線カメラ + バッテリ
全体を書類ファイルで囲んで保護
赤外線LEDはケースの外に取付
書類ファイルで簡易カバー
■感想
最大の欠点は、雨に弱いこと!(^^;;;
霜にも弱いこと!
試作機なので仕方ないです
加えてバッテリが12時間くらいしかもちません
わが家の庭でテストするだけなので取りあえずこれで進めます
アマゾンで検索すると、、、
夜間の動物撮影として安いものだと7000円くらいでありました
どれくらいの解像度で撮れるのか? バッテリのもちは?
ちょっと心配です
親戚の家の裏山にも設置したいので検討してみます
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